本物使ってます!
昨日に引き続き、外観写真のご紹介でございます。
□小高い丘のティンバーフレーム・・・郡山市
□コントラストが綺麗な和風の家・・・須賀川市
□大きな屋根のティンバーフレーム・・・郡山市
□太い丸太のポストアンドビーム・・・佐野市
□綺麗なオーバーハングの家・・・喜多方市
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いかがでしょうか?
素敵ですよね・・・。
この素敵な建物の外壁材は全て、
本物の「塗り壁材」を使っております。
「何が本物か?」
といいますと、「塗り壁」です。
※この写真は、当社の仕様の外壁模型の写真です※
↑↑外壁塗り壁部分はこのようになっております↑↑
一番外側・白い部分が仕上げの塗り壁。
もうちょっと近づくとこのような感じでございます。
「塗り壁」ですので、下塗りがあって、上塗りを行っております。
もちろん、左官屋さん=職人さんの手仕事です。
「コテムラ」といわれる塗り壁の模様も、綺麗なコントラストを作ります。
本物の塗り壁だから出来ることです。
そしてこの「塗り壁材」は、様々な優れた効果があります。
ひび割れしにくく、邸汚染、防かび、防藻、安全性にも優れ、
塗り替えの必要も無くメンテナンス、ランニングコストが特にかからない外壁材です。
その上、熱を遮熱する効果もございます。
詳しい内容はこちらをご覧下さい。
そして一般的な外壁はこんな感じでございます↓↓
※この写真は、外壁模型の写真で当社の仕様ではございません※
「サイディング」の外壁材でございます。
レンガ調などのコンクリートパネルなど、種類は様々です。
もちろん「塗り壁調」なんてものもございます。
本物の塗り壁との違いは一目瞭然でだと思いますが・・・
このサイディングの特徴としては・・・
約10年で塗装の色落ち、表面の割れ、つなぎ目の隙間をふさぐコーキングは
3年~7年で硬化し雨漏りの原因。
10~15年間で定期的に再塗装が必要。
その再塗装は建物の大きさ、形状、施工部分によりちがいますが、
5、6万とかでは納まらず、数十万~の工事費になるのが一般的なようです。
・・・あんまりいいとこございません。
いいことがあるとすれば、施工費+材料代が比較的安価。
というところでしょうか?
でもそれって、住む人にとってはいかがなものか?
最初が安けりゃそれでいいのか?
と思うわけです。
理由は、「塗り替えが必要の無い本物の塗り壁材を知っている私の実家が・・・
がっちり再塗装が必要な「サイディング」の家だからです。
これって結構悲しいんですよ・・・。
・・・ほんとに。
私の実家は、よくあるような分譲地の中にありましてご近所さんは約200軒。
私の実家も含め全て「サイディング」を使用している家でございます。
分譲・建物が立ち並んでから20年位になると思うのですが、
近頃の流行は、外壁の塗り替え!
ビバッ!!!
塗り替えっ!!!!
ハウスメーカー+塗り替え業者大喜び!!!
でございます。
周りに立ち並んでいる家はやはり、足場を架けて、外壁塗り替えがピークですね。
私の実家はといいますと、今お金をかけて塗り替え塗装をしても、
また10年~15年後に同じことをしなければならないと思うと、
アホらしく思うので、未だにやっておりません。
かといって、必死こいて35年の住宅ローンを組んだ両親には、
「こんなサイディングの家!」
なんてことも言えず・・・
どうしたらいいものか・・・?と悩みの種でもあります。
長くなりましたので、最後に何が言いたいのか?といいますと。
「サイディングの家、やめた方がいい」
この一言でございます。
□小高い丘のティンバーフレーム・・・郡山市
□コントラストが綺麗な和風の家・・・須賀川市
□大きな屋根のティンバーフレーム・・・郡山市
□太い丸太のポストアンドビーム・・・佐野市
□綺麗なオーバーハングの家・・・喜多方市
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いかがでしょうか?
素敵ですよね・・・。
この素敵な建物の外壁材は全て、
本物の「塗り壁材」を使っております。
「何が本物か?」
といいますと、「塗り壁」です。
※この写真は、当社の仕様の外壁模型の写真です※
↑↑外壁塗り壁部分はこのようになっております↑↑
一番外側・白い部分が仕上げの塗り壁。
もうちょっと近づくとこのような感じでございます。
「塗り壁」ですので、下塗りがあって、上塗りを行っております。
もちろん、左官屋さん=職人さんの手仕事です。
「コテムラ」といわれる塗り壁の模様も、綺麗なコントラストを作ります。
本物の塗り壁だから出来ることです。
そしてこの「塗り壁材」は、様々な優れた効果があります。
ひび割れしにくく、邸汚染、防かび、防藻、安全性にも優れ、
塗り替えの必要も無くメンテナンス、ランニングコストが特にかからない外壁材です。
その上、熱を遮熱する効果もございます。
詳しい内容はこちらをご覧下さい。
そして一般的な外壁はこんな感じでございます↓↓
※この写真は、外壁模型の写真で当社の仕様ではございません※
「サイディング」の外壁材でございます。
レンガ調などのコンクリートパネルなど、種類は様々です。
もちろん「塗り壁調」なんてものもございます。
本物の塗り壁との違いは一目瞭然でだと思いますが・・・
このサイディングの特徴としては・・・
約10年で塗装の色落ち、表面の割れ、つなぎ目の隙間をふさぐコーキングは
3年~7年で硬化し雨漏りの原因。
10~15年間で定期的に再塗装が必要。
その再塗装は建物の大きさ、形状、施工部分によりちがいますが、
5、6万とかでは納まらず、数十万~の工事費になるのが一般的なようです。
・・・あんまりいいとこございません。
いいことがあるとすれば、施工費+材料代が比較的安価。
というところでしょうか?
でもそれって、住む人にとってはいかがなものか?
最初が安けりゃそれでいいのか?
と思うわけです。
理由は、「塗り替えが必要の無い本物の塗り壁材を知っている私の実家が・・・
がっちり再塗装が必要な「サイディング」の家だからです。
これって結構悲しいんですよ・・・。
・・・ほんとに。
私の実家は、よくあるような分譲地の中にありましてご近所さんは約200軒。
私の実家も含め全て「サイディング」を使用している家でございます。
分譲・建物が立ち並んでから20年位になると思うのですが、
近頃の流行は、外壁の塗り替え!
ビバッ!!!
塗り替えっ!!!!
ハウスメーカー+塗り替え業者大喜び!!!
でございます。
周りに立ち並んでいる家はやはり、足場を架けて、外壁塗り替えがピークですね。
私の実家はといいますと、今お金をかけて塗り替え塗装をしても、
また10年~15年後に同じことをしなければならないと思うと、
アホらしく思うので、未だにやっておりません。
かといって、必死こいて35年の住宅ローンを組んだ両親には、
「こんなサイディングの家!」
なんてことも言えず・・・
どうしたらいいものか・・・?と悩みの種でもあります。
長くなりましたので、最後に何が言いたいのか?といいますと。
「サイディングの家、やめた方がいい」
この一言でございます。
2012年03月31日 Posted byひよこ館長 at 22:05 │Comments(0) │■ぴよこ館長の気まぐれ日記
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